主婦湿疹で困ったら

外用薬タイプのステロイドの使い方

ステロイドと聞くと、何だか副作用が起こりそうな気がしてしまう人も少なくないようです。色素沈着が起こるのでは、と女性ならつい気になってしまいますよね。色々とネガティブなイメージを持たれてしまいがちなステロイドですが、ステロイドは強さによって5段階に種類が分けられていることをご存知でしょうか。ステロイドは患者の症状の程度別に処方されるので、一概に副作用があるとは言えないのです。

 

ただし、皮膚科専門医を受診し、ステロイドを処方された場合はきちんと使用する量や回数を守る必要があります。また、早く炎症を抑えたいからといって1度の使用量があまりにも多すぎたり、こするように強く塗らないように気を付けなくてはなりません。そのあたりさえ守っていれば、それほど恐れる薬ではないので安心してください。

 

そうは言ってもステロイドの使用についてはそれぞれ考えがあると思います。しかし、間違った使い方さえしなければ大きな問題はないのです。ガイドラインに正しく沿い、適正な使い方を守れば効果を発揮してくれる薬です。

 

一般的にステロイド外用薬はガイドラインにおいては0.5g程度の量が両手に使う量だとされています。これは人差し指で例えると、指先から第一関節までの量だと言われています。

 

ステロイドを使用し始めた時は、1日に2回は塗るようにしましょう。そして2週間程度は肌の様子を確認しながら使い続けてみましょう。その後は1日に1回の塗布で十分です。さらに段々と使用回数を減らしていって、最終的にはステロイド以外の外用薬を使っていくと良いでしょう。いずれにしても、医師に相談して、その指示を守るようにしてください。